センター
笑顔が伝わる声で対応を
お客様のご相談・ご注文をお伺いするスタッフ全員の机の上には、鏡が置いてあります。これはお客様と「笑声(えごえ)」でお話ができているかを、確認するためのものです。
「笑声」とは、笑顔が見える声という意味の造語。お客様に直接顔は見えませんが、気持ちや態度は声にのってお客様にも通じる、と信じて「笑声」をとても大切にしています。
また、電話応対は、わたしたちがお客様と直接お話しすることができる貴重な機会。小林製薬を選んでいただけたことに感謝しながら、お客様の声にしっかり耳を傾け、喜んでいただける応対を心がけています。そのことが、お客様から信頼いただける第一歩になれば幸いです。
「話していると元気になった」「ありがとう」などのねぎらいのお言葉をいただく度に、もっと頑張ろう、もっとお客様に喜んでいただきたいという思いでいっぱいになります。それと同時に、私たちもお客様に育てられているということを痛感します。
これからも、お客様の健康づくりのお手伝いができることに感謝しながら、ご満足いただける安心のサービス・品質の向上に努めることで、より身近で頼れるパートナーになることを目指してまいります。
お客様からいただいたお声は、コールセンターはもちろん、研究・製造・物流など製品に関わる全ての部署が共有して気持ちをひとつにしています。時には厳しいご意見やご要望を頂戴することもあります。しかし、お客様のご意見にこそ、満足していただける製品開発やサービス向上のためのヒントがたくさん詰まっていると考えています。
センター
まごころという思いも詰め込んでいます
物流センターでの梱包作業は、とても大きな役割を担っています。なぜなら小林製薬の安心と信頼の品質、その思いのすべてを詰めてお客様にお届けする最終工程だからです。一つひとつのご注文を間違いなく確実・丁寧に梱包するのは、想像以上に複雑で神経を使う作業です。機械と人間の目で梱包チェックを行い、誤出荷を防いでいます。また、できるだけ早くお客様のお手もとにお届けしたいから、作業の早さも追求しています。お客様が箱を開封される瞬間を想いながら、まごころを込めて作業し、安心と信頼をお届けするのが私たちのこだわりです。