開発
製薬会社の研究開発力でお客様の安心に応えます
小林製薬の通信販売は現在、150種類を超える製品を販売しております。※1
これらの製品一つひとつには、研究員たちの、「お客様の健康づくりに役立ちたい」という熱意と、製薬会社ならではの“研究開発力”が込められています。
栄養補助食品やスキンケア製品などは、毎日ご使用いただくものだから、成分の選定はとても重要な条件となります。特に栄養補助食品は、必要な成分だけを安心してご使用いただきたいから、着色料・香料・保存料は使用していません。※2
そのような無添加へのこだわりを胸に、日々製品の改良や新製品の開発に取り組んでいます。研究員たちは、大学や専門機関との共同研究、現地視察などを繰り返し、健康に役立つ有用な成分を探し求めています。
さらに、安全性を追求するため、原料の原産地を調べたり、約200~400種類を超える残留農薬を分析するなどさまざまな項目における確認・検討―。その結果、安全性基準をクリアしたものだけが製品化されるのです。製薬会社として、お客様が安心してお使いいただける製品をお届けする努力を続けています。
※1 2019年5月時点
※2 プラセンタゼリー、スリムラッシュ® Coffee、ピクノレーサーには香料が入っています
医薬品製造で培った管理基準を採用しています
栄養補助食品は、お客様が直接、口にするものである以上、製造過程においても細心の注意を払いお客様の安心にお応えするべきと考えております。
そのために不可欠なのは、品質向上のための検査や確認です。工場が持つ最新の技術や設備だけに頼らず、間違いやミスがないか、人の目でもしっかりと確認しています。製薬会社ならではの品質管理を徹底することで、安心感や安全性を保つことができるのです。
一方、たくさんの量をいつも変わらない品質でつくり続けられるよう、製造条件の調整も必要となります。一定の品質のものだけをお届けするために、私たちは常にテストと検証を繰り返しています。何度もチェックを重ね、厳しい品質基準を満たしたものだけが、初めてお客様のお手もとへお届けできるのです。
このように原料の規格から全ての製造過程において、厳しい品質管理にこだわり、製薬会社ならではのノウハウを活かした製造を行っています。