健やかな毎日を共につくる - 製薬会社だからできる品質を -

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-50%への抵抗。

年齢とともに減少し、50代になると20代の約50%になるといわれる「セラミド」が、うるおいの鍵を握っていました。
「年々肌がうるおいを失い、肌悩みが増えていく」そんな悩みを抱えるお客様の声をもとに、私たちの研究は始まりました。
そして、肌にもともと存在する保湿成分「セラミド」に着目。「セラミド」は肌の水分を保ち、すこやかな状態を維持する性質を持っていますが、年齢とともに作られる量が減っていくことが分かりました。
年齢を重ねるにつれて、乾燥による小じわといった肌の悩みが増える原因は、肌の「セラミド」が不足することが大きく関係していたのです。

※ 参照:J Invest Dermatol.,96(4),1991

「セラミド」は、50代では20代の半分程度になってしまうため、
肌は水分を保てずに乾燥し、外からの刺激を受けやすくなります。

「ヒト型セラミド*」への確信。

与えるよりもおぎなう発想から出会えた「ヒト型セラミド*」というこだわりの成分。
自らの力で、すこやかな肌を手に入れるために。私たちは、不足した「セラミド」をおぎなう※1ことができるスキンケアをめざしました。
肌に元からある「セラミド」と同じ働きができるよう、一つひとつを徹底的に調査。
肌に存在するものと同じ立体構造を持った「ヒト型セラミド*」にたどり着きました。同じ立体構造をしているため、自然になじんで、保水力を発揮。
水分をしっかりと挟み込み、うるおいのバリア※2で肌を守ります。

* 天然型セラミド(保湿剤)

※1 角質層に「天然型セラミド(保湿剤)」を補う

※2 保湿機能

*天然型セラミド(保湿剤)

※保湿機能

3種類、4%への情熱。

肌の保水力を高めるために3種類の「ヒト型セラミド*」で配合率4%を実現。
私たちは、「ヒト型セラミド*」の効果を実感できるよう、まずはⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型と3種類の「ヒト型セラミド*」を絶妙なバランスで配合したクリームを開発。
“ヒト型”にこだわった3種の「セラミド*」が、肌に本来備わっているうるおいのバリアを立て直します。
その上、エッセンスクリームは配合率4%という濃度を実現。お客様に本当に良い製品を提供することを何よりも大切にする小林製薬だからこそ、真似のできないスキンケア製品が完成したのです。

* 天然型セラミド(保湿剤)

※ 保湿機能

「セラミド*」1種類よりも、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの3種類を組み合わせた方が、肌の水分蒸発を防ぐバリア機能が高いことを確認。

ヒフミドのこだわり

お肌への安心とやさしさを求めて、厳しい試験を繰り返し実施。
スキンケア化粧品は、肌に直接つけるもの。小林製薬では、原料の段階から製品に使う全成分の安全性を徹底的に調べています。
品質保証の専門部署と連携して二重に確認するなど、小林製薬の安全性基準をクリアした原料を採用。
また、安全性評価担当部署とともにすべての製品で安全性評価試験を行い、安心してお使いいただけるよう、発売後もお客様お一人おひとりの声に耳を傾け、絶えず高い品質を追求し続けています。

原料選びから妥協を許さない[ヒフミド]の安全性基準。

第1段階成分 皮膚刺激を起こす可能性の高い成分を除外します。
  • ・香料
  • ・パラベン
  • ・鉱物油
  • ・紫外線吸収剤
  • ・有機合成色素(タール色素)
第2段階原料 使用実績のある原料をメインに選定し、情報が不足している原料では、安全性試験を行います。
  • ・使用実績のある原料の選定
  • ・皮膚モデルテストなど
第3段階試作品 第2段階をクリアした原料で製品の試作を行い、敏感肌の方でも安心してご使用いただくための安全性試験を行います。
  • ・パッチテスト
  • ・アレルギーテスト※1
  • ・敏感肌用刺激性テスト(スティンギングテスト※2)

※1、2 すべての方に刺激、アレルギーが起こらないというわけではありません。

※2 スティンギングテストとは、塗布した時の皮膚の刺激(ピリピリ感)を確かめるテストです。

365日の満足感。

基礎化粧品は、毎日使うものだから、ずっと使いたくなる心地よさを目指して。
肌のお手入れは、毎日のことだからストレスなく、気持ちよく行ってほしい。
そのために、[ヒフミド]では伸びや浸透のよさ、肌につけたときの感触など、それぞれの製品に合った使い心地を追求しています。
研究員や社内モニターの肌で試して、その意見をもとに改良。最終段階では社外モニターの方にも協力いただき、細かな調整を重ねて、心地よい使用感の製品が完成。
効果だけではなく、気持ちの面でも満足できるような製品づくりを行っています。

データや数値だけでは計りにくい使い心地は、何度も肌で確かめながら調整していきます。

1.心地よさのための濃密感

水溶性成分と油性成分の配合を工夫し、濃密なコクを感じる小林製薬オリジナル処方を完成。

2.心地よさのための肌ざわり

みずみずしく、肌の上でなめらかに伸びて、しっとりしながらもベタつかない使用感。

3.心地よさのための浸透感

塗った後、肌の表面にいつまでもベタベタと残らずスッと浸透する優れた肌なじみ。

* 角質層まで

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