青い鳥広場


歯と口の健康週間

6月4~10日は「歯と口の健康週間」です。
噛む力が弱くなると、偏食や少食から低栄養になりかねません。お口の健康は、健康長寿に関わる元気と命の源です。

硬いものを避けていると低栄養になる可能性があります

加齢とともに歯を失ったり、あごの筋力が弱くなったりすると、噛む力や飲み込む力が落ちてきます。この状態を放置して硬い食べものを避けるようになると、柔らかいものばかりを食べる偏った食生活になります。
そのような食生活が長期にわたると、低栄養になる可能性が高まってしまいます。歯の治療をきちんと受け、しっかり噛んでさまざまなものを食べることが、健康長寿の必須条件です。

さきいか、たくあんが噛み切れますか?

さきいか、たくあんが噛み切れる人は、
そうでない人に比べて健康寿命が長い

上記のようにしっかり噛める人は、健康寿命が長いといわれています。同様にしっかり噛めるほうが体のバランスが安定し転倒しにくく、脳への刺激が増えるなど、たくさんの良い効果があります。歯を失ったまま放っておかず、きちんと定期的に歯科受診して義歯などの治療を受け、噛みしめる食生活を送ることが、健康長寿の秘訣だということです。
大事なのは、歯や口のトラブルを放置しないこと。噛まずに丸飲みをしてしまっては、窒息リスクまで増えてしまいます。
もし、噛む力や飲み込む力が弱いのかな?と感じたら、かかりつけ歯科医院で相談してみましょう。お口のパワーアップのエクササイズも提案してもらえるかもしれません。
いつまでも好きな食べものをしっかり噛んで食べられる口づくりを目指しましょう。

参考文献:『健康長寿 新 ガイドライン エビデンスブック』発行/東京都健康長寿医療センター研究所 発売/社会保険出版社 より改変作図

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