青い鳥広場


研究担当根っこ博士深見が、高麗人参の産地へ行って品質を確かめてきました。

いい高麗人参は良い土から

『和漢の王様』、高麗人参。そのパワーの秘訣は高麗人参が土から吸い上げる栄養素にあります。収穫した畑はその後10年何も育たないと言われるほど、土の養分を吸いつくし、地中深くまで張り巡らせた根の中に蓄えているのです。いい高麗人参は良い土、そしていい環境で育まれます。今回、「発酵高麗人参EX」研究担当の私、深見は高麗人参が栽培されている現場まで赴きました。その場所は長白山脈の麓、冷涼な気候で高麗人参の栽培に最も適した土地と言われています。しかし、その行程は生半可ではありませんでした。

「ここまでやるか」をやるのが製薬会社の責任

オフロード車で川や岩道を乗り越えて2時間、その畑は人里離れた自然豊かな山奥に存在しました。今回現地に来たのは、ただ見学するためだけではありません。高麗人参が育てられている土を手に入れるために来たのです。高麗人参そのものの成分を分析するだけではなく、畑の土の組成や安全性まで分析する、それが製薬会社の責任だと思っています。さらに科学的な分析だけでなく、収穫した人参をその場でかじることも。自らの体で確認するのも、アナログではありますが、大切な作業の一つです。

人が品質を作る

さらに、現地視察に欠かさないのは、現地の契約農家の方とのコミュニケーションです。規格や書類だけでは伝わってこない、農家さんの人柄を知ること、それは生産現場でしか確認できない品質管理の一つだと思っています。品質をつくるのは“人”です。生産現場の土、周辺の環境や水質、育てている農家の方、すべての条件がそろってはじめて皆さまに安心してお届けできる品質と言えます。

現地の方と親睦を深めるために一緒に食事をした際に、出てきたのが大学芋風の高麗人参。高麗人参の名産地ならではの食べ方でもてなしてくれました。