青い鳥広場


モッコウバラ | あなたにふさわしい人


モッコウバラ

[花ことば] あなたにふさわしい人

モッコウバラは、中国原産のバラの原種のひとつで常緑つる性低木。4月から5月にかけて直径5〜3cm程の小さな花を咲かせます。
黄色と白色の花があり、白い花の方が強い香りを放ちます。その香りが、インド原産のキク科の木香の香りに似ていることから木香薔薇と言われるようになったそう。
一般のバラと違ってトゲがなく、病気や害虫にも強く扱いやすいので、園芸初心者の方にも気軽に楽しめるバラです。
花言葉の「あなたにふさわしい人」は、何かに寄り添ってぐんぐんと伸びていく性質に由来。庭のアーチやフェンスを覆うようにたくさんの花を咲かせ、道行く人の目を楽しませてくれます。

ポピー | いたわり


ポピー

[花ことば] いたわり

ポピーは、ヨーロッパ原産のケシ科ケシ属の植物。和名を雛芥子ひなげしと言います。ひなげしは「ひな」が小さく可愛いらしいという意味を持つことから付けられました。また、フランス語では「コクリコ」、中国では「虞美人草ぐびじんそう」と国によって呼び方が違います。
花言葉は「いたわり」や「なぐさめ」。ギリシア神話に登場する豊穣の女神デメテルの娘が行方不明となり、悲しむ心を癒したことに由来されると言われています。
赤やピンク、オレンジ、黄色など、見ているだけで明るい気持ちになりそうなポピー。つぼみのときは俯いていて、咲いて上を向く特徴があります。
新しい生活や出会いにドキドキわくわくする季節。顔を上げて、明るい笑顔で歩き出しましょう。

フリージア ー 無邪気


フリージア

[花ことば] 無邪気

フリージアは、南アフリカ原産の球根植物。秋に芽を出して生育し、春に開花した後、夏に地上部が枯れて休眠します。
花は6〜12輪くらいを穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富。特に白と黄色はキンモクセイのような甘い香りがして人気が高いです。
黄色いフリージアの花言葉は「無邪気」。幸せと希望の色である黄色は、明るい未来や前向きな気持ちを表し、楽しいシーンを演出して、周りの注目を集め親近感をもたらします。
新生活に向け、期待と不安が入り混じる時期。新しい環境に飛び込む前に元気を与えてくれる香りをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?

ハツコイソウ ー 淡い初恋


ハツコイソウ

[花ことば] 淡い初恋

ハツコイソウはオーストラリア原産で、砂漠地域に自生しているクサトベラ科の植物です。一見、草花のように見えますが常緑低木で大株になると株全体が花におおわれて見応えがあります。花色は桃色や黄色、オレンジ、白や青色などと豊富。愛らしく咲く姿は羽を広げた蝶が舞うようにも見えます。
日本に入ってきたのは1970年代ですが、鉢植えとして普及したのは1990年以降と、比較的最近栽培されるようになった植物です。
学名は「レシュノルティア」と言い、花言葉は「淡い初恋」。まるで寒さに縮こまりそうになりながら、大切な人を想い、頬を赤らめる少女のようなイメージです。

竹 ー 節度


[花ことば] 節度

竹は中国原産のイネ科の植物。料理に使われる筍が土から出る4月~5月にぐんぐんと勢いよく成長します。1年で10m近くの高さになり、地下茎を伸ばして深く広く根が張っていきます。
古くから庭の生垣に用いられたり、竹トンボや竹馬などの遊び道具やカゴなどの生活道具として使われたりしてきました。冬でも枯れないため、松などと一緒に正月の飾りに使われ、松竹梅と縁起が良いものの1つとして好まれています。
花言葉は「節度」。地にしっかりと根を張り、茎の区切りとなる節(ふし)をもっていることにちなみます。節が伸びる度に根が強くなっていく竹のように、今年もしなやかで、まっすぐのびやかに、そして大地にしっかりと根を張る生活をしていきたいですね。

セイヨウヒイラギ ー 私を守ってください


セイヨウヒイラギ

[花ことば] 私を守ってください

西洋ではクリスマスにヤドリギと赤い実のついたセイヨウヒイラギの小枝を飾るのが古くからの習慣です。セイヨウヒイラギは常緑樹であることや赤い実をつけることから、クリスマスカードや、百貨店の包装紙に描かれ、12月の季節の象徴となっています。
日本で出回るヒイラギは、モチノキ属のヒイラギモチという別種で、モクセイ属のセイヨウヒイラギとは異なりますが、どちらもトゲトゲの葉は、樹齢が重なるにつれトゲが減少して丸みを帯びてきます。花は白色で芳香があり4月〜5月に咲いて、11月頃に果実が赤く熟します。
花言葉は「私を守ってください」。トゲがあることから魔除けの木と言われています。