青い鳥広場


クルクマ | あなたの姿に酔いしれる


クルクマ

[花ことば] あなたの姿に酔いしれる

クルクマはタイなど東南アジアを原産地とするショウガ科ウコン属の球根植物。食用・薬用として栽培されるものを「ウコン」、花を鑑賞するために栽培されるものを「クルクマ」と呼びます。
クルクマの根茎は黄色の色素を持ち、染料や着色料として使われます。花と思われている部分は実は葉の一部(ほう)で、本当の花は小さくひっそりと咲きます。
花言葉は「あなたの姿に酔いしれる」。大きな葉の間からすらっとした花茎が伸び、その先に白やピンク、紫などの苞が重なり合って華麗な姿を形作る姿からつけられました。情熱的な花言葉から、最近では夏の結婚式の装飾やブーケとしても人気があります。

クレオメ | 秘密のひととき


クレオメ

[花ことば] 秘密のひととき

クレオメは7月から9月に元気よく花を咲かせる熱帯アメリカ原産の一年草。草丈は60〜120cmと高く、長い4本の雄しべが花から飛び出しています。
日本では風に蝶が舞うような姿からセイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)と呼ばれることも。
咲いたばかりの時は濃い色をしていますが、時間が経つにつれ、花色が薄くなっていきます。日の当たる水はけの良い場所に植えると、自然に落ちた種子が毎年花を咲かせるので、初心者でも育てやすい植物です。
花言葉の「秘密のひととき」は、夕方に咲き、翌日の昼頃にはしぼんでしまうことに由来しています。その儚い美しさにきっとあなたも魅了されることでしょう。

キンギョソウ | おしゃべり


キンギョソウ

[花ことば] おしゃべり

キンギョソウは、地中海原産で草丈は20cm~1mほど、花茎を大きく伸ばした先に花を咲かせます。鉢植えや切り花だけでなく、食卓を飾る食用花としても使われています。
花姿が金魚の口や姿に似ていることから、日本での呼び名はキンギョソウ。海外では、花の形がドラゴンの口に見えるとして、スナップ(snap=かみつく)ドラゴンと名付けられました。花言葉「おしゃべり」も口をパクパクさせて話しているように見えることにちなみます。
昔、アメリカで花育を学んでいた時、キンギョソウの花を指先でつまみ開いたり閉じたりさせて、子どもたちと遊ぶことを教わりました。花壇で咲く色とりどりのキンギョソウを見る度に、楽しい思い出がよみがえります。

モッコウバラ | あなたにふさわしい人


モッコウバラ

[花ことば] あなたにふさわしい人

モッコウバラは、中国原産のバラの原種のひとつで常緑つる性低木。4月から5月にかけて直径5〜3cm程の小さな花を咲かせます。
黄色と白色の花があり、白い花の方が強い香りを放ちます。その香りが、インド原産のキク科の木香の香りに似ていることから木香薔薇と言われるようになったそう。
一般のバラと違ってトゲがなく、病気や害虫にも強く扱いやすいので、園芸初心者の方にも気軽に楽しめるバラです。
花言葉の「あなたにふさわしい人」は、何かに寄り添ってぐんぐんと伸びていく性質に由来。庭のアーチやフェンスを覆うようにたくさんの花を咲かせ、道行く人の目を楽しませてくれます。

ポピー | いたわり


ポピー

[花ことば] いたわり

ポピーは、ヨーロッパ原産のケシ科ケシ属の植物。和名を雛芥子ひなげしと言います。ひなげしは「ひな」が小さく可愛いらしいという意味を持つことから付けられました。また、フランス語では「コクリコ」、中国では「虞美人草ぐびじんそう」と国によって呼び方が違います。
花言葉は「いたわり」や「なぐさめ」。ギリシア神話に登場する豊穣の女神デメテルの娘が行方不明となり、悲しむ心を癒したことに由来されると言われています。
赤やピンク、オレンジ、黄色など、見ているだけで明るい気持ちになりそうなポピー。つぼみのときは俯いていて、咲いて上を向く特徴があります。
新しい生活や出会いにドキドキわくわくする季節。顔を上げて、明るい笑顔で歩き出しましょう。

フリージア ー 無邪気


フリージア

[花ことば] 無邪気

フリージアは、南アフリカ原産の球根植物。秋に芽を出して生育し、春に開花した後、夏に地上部が枯れて休眠します。
花は6〜12輪くらいを穂状に咲かせ、一重と八重があり、花色も豊富。特に白と黄色はキンモクセイのような甘い香りがして人気が高いです。
黄色いフリージアの花言葉は「無邪気」。幸せと希望の色である黄色は、明るい未来や前向きな気持ちを表し、楽しいシーンを演出して、周りの注目を集め親近感をもたらします。
新生活に向け、期待と不安が入り混じる時期。新しい環境に飛び込む前に元気を与えてくれる香りをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?